IT関連企業は強気?
10月19日の北日本新聞一面トップに、ソフトバンクの孫社長がプロ野球のダイエーホークスを買収したいと記者会見した記事が掲載されていました。
ライブドアと楽天がプロ野球の新球団を作りたいとがんばっていることは、この数週間の報道でご存知だと思いますが、いずれも時代の注目株、IT関連の業務を中心とした数ある企業の中でも大成功をおさめているところですね。
『楽天』は利用されたことありますか?
インターネットの仮想商店街(ひとつの企業のオンラインショップではなく、多数の異なる商品を扱うショップが集まった市場)を作り上げるということではじまりました。
利用者の側から見れば、『楽天』に行けば自分の欲しい商品を扱うショップが何軒もあって、価格や性能を比較しながら選べるし、出店するショップからすると、『楽天』に来る利用者がすべて顧客となる可能性をもち、利益を上げる可能性が飛躍的に大きくなるというメリットがあるわけです。
開設から間もない頃の雑誌には、単にインターネットでのショッピングサイトを提供するだけではなく、サイトを訪問した利用者に満足してもらい、リピーターとして定着させるためのノウハウなどを担当者が詳しく指導していくつもりだという記事が掲載されていました。開設当初は参加しているショップも経験不足などで苦労したようですが、今ではすっかり定着しました。
『ライブドア』という名前は、私も今回のプロ野球へのラブコールで初めて知りましたが、ホームページを見るとずい分多彩な事業を展開しているのですね。
私が知っているソフトでは『Eudora』という有名なメールソフトの日本語版や、ブラウザソフトの『Opera』も販売しているそうです。
ところで、日本プロ野球組織審査小委員会でのヒアリングでは「成人サイト」への接続や違法画像の閲覧が可能であることに関して、ライブドアに悪印象が持たれたようです。
ライブドアのホームページは、広範なジャンルをカバーするポータルサイトですし、自由な意見を交換するために掲示板も用意されています。善悪入り乱れて画面に出てくるなかで、「青少年に有害」なものを完全に排除しようとするのは大変の労力を必要とするでしょう。
成人向けコンテンツへの対応については、向こう1年間に担当部署の人員を200名に増やして、違法画像の削除などの具体的な処置をとる方針をたてたそうですが、大変な作業だと思います。
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