災害時の通信手段について
10月24日に発生した新潟県中越地震では大変な被害が広がっているようです。
被害を受けられた皆様には心からお見舞い申しあげます。
雪の季節がすぐそこまで近づいています。日本有数の豪雪地帯での避難生活を思うと、一日も早い復旧を祈るばかりです。
今回、地震直後に電話や携帯電話が通じない状態が続いたそうです。
地震で通信回線が切断されたり、携帯基地局が停電するなど物理的な被害を受けたことが大きな原因ですが、一時に通信が集中して回線がパンクする危険があるために大幅な規制が行われたことにも原因があります。
知り合いの安否を早く確認したいいう思いはわかるのですが、災害地に電話するのはかえって回線をパンクさせることになりかねないので、皆が確実に連絡を取れるような方法を考える必要があります。
被災者の安否を確認するために、次の2つは大規模な災害が発生したときには設置されるそうです。
「NTT災害用伝言ダイヤル171」(音声)ボイスメール機能
「ドコモ災害用伝言板サービス」(文字)iモード (Webページ)
伝言ダイヤルは一般の固定電話や公衆電話、各社の携帯電話から利用できます。
今回の地震では新潟県内がサービス対象地域ですが、伝言の録音や再生の際、新潟県内の市外局番025で始まる固定電話番号を、安否を知らせたい人知りたい人双方の「キー番号」として入力すれば、新潟以外の地域からも利用することができます。
また、地震発生直後にNHKでは安否情報を受け付けていましたが、情報量が大量のためにトラブルが発生したようです。
以下はasahi(朝日)ニュースサイトの記事を紹介します。
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NHKデータ放送の安否情報、情報大量で処理おいつかず
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新潟県中越地震でNHKが放送した安否情報のうち、地上デジタルの教育テレビとハイビジョンのデータ放送で24日午後、寄せられた情報が大量のため処理が追いつかず、最新情報の更新がしばらくできなくなった。教育テレビとFMラジオで読み上げた安否情報を蓄積。双方向機能を使って人名などを検索すると、情報を呼び出せる仕組みだった。扱った安否情報は、24日午後10時までに計1万675件。 (10/25 01:09)
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インターネットで安否情報を得るために次のWebサイトを是非活用してください。
メディア各社や官公庁・地方自治体など多くの機関の関連サイトをリンクして情報を提供しています。
IAAアライアンス(I Am Alive Alliance)
http://www.iaa-alliance.net/被災者登録検索システムの提供
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