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2006年5月

2006.05.26

Office2007ベータ版

Microsoft Office 2007 のベータ試用版をインストールしました。

Microsoft Office Sysytem ホームページに、Office 2007 ベータ版の機能をテストするためにダウンロードで入手できるという案内があったので、早速登録してダウンロードしたわけです。
インストール用プログラムCDにあたるファイルですから、サイズが550MBと大きく、ダウンロードするにも時間がかかりましたね。

インストール方法については「セットアップガイド」がサイトに用意され、詳しい説明もありますので、それに従って順にインストール作業を進めました。
以前のバージョンのOffice製品がインストールされている環境では「アップグレード」のボタンが表示され、それをクリックすると以前のバージョンは削除される、という説明だったんですが、私がやってみたところでは、以前のバージョンは削除されませんでしたね。

共存もわずらわしいので、「プログラムの追加と削除」から以前のバージョンのOfficeをアンインストールしたところお、Nicrosoft Outlook 2007の具合がおかしくなりました。
レジストリが云々と、必要な情報まで削除されてしまったようです。
再度「プログラムの追加と削除」から、Office2007の修正を行ってようやく普通に使えるようになりました。

ところで、Microsoft Office 2007のGUIはかわいい!
従来のOffice製品のメニューバーやツールバーを見慣れた人間には、ずい分にぎやかなボタン類が並んでいるように感じます。
<Excel2007のウィンドウサンプルです>
Excel20072


これがMicrosoft Office製品の使い始めという方には、操作がわかりやすいのでしょうが・・・

もう少し使い込んでみたら、使い勝手などをご報告しましょう。

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2006.05.20

ヤフーBBの個人情報流出問題

 一昨年、ヤフーBBの会員約460万人分の個人情報が流出したことがわかり大きな問題となった事件がありましたが、その個人情報が右翼系政治団体の人間などに渡ってソフトバンクへの恐喝材料に使われたということで非常に不安な気持ちになったものでした。
 また、ヤフーBB社が全会員に500円の金券を配って謝罪したということで、一旦個人情報が流出してしまった時に管理している企業がどれだけ莫大な損害をこうむるかを如実に示していました。

 流出した個人情報の持ち主である会員の方など5人が、プライバシーの侵害などを理由にヤフーとサービス運営会社のBBテクノロジーに対して損害賠償を求めていた訴訟で、今回大阪地裁は、BBテクノロジー者に対して精神的苦痛への慰謝料など1人あたり6,000円の支払を命じる判決を言い渡したとのことです。

 原告5人に対して1人6、000円の賠償というのは判決費用にもならない少額ですが、流出した個人情報の持ち主は約460万人ですから、可能性としては250億円以上の慰謝料の支払いをしなければいけないかもしれないわけで、企業にとっては死活問題にもなることです。

 今回のヤフーBBの事件は、個人情報保護法が施行される前でまだまだ企業の情報セキュリティ意識が低く、対策がきちんと取られていなかったことが最大の原因で、今なら初歩的だとおもわれる管理さえされていなかったようです。
 でも、制度的に、あるいは機械的にきちんと管理運営手順を整えても、実際にそれを運用するのは業務に携わる人間ですから、関係者の意識の啓蒙は常に怠らないよう教育システムも整えていかなければいけないでしょう。

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2006.05.07

遠隔診療のこと

5月7日(日)、北日本新聞朝刊から引用

「通信衛星運営会社のJSATは、衛星を活用した遠隔診療の実験を、5月半ばから旭川医科大学と共同で始めることを明らかにした。JSATによると、光ファイバーや非対称デジタル加入者線(ADSL)などの地上通信網を活用した遠隔診療は実用化が進んでいるが、衛星を使った遠隔診療の取り組みは国内では初めてとなる。」

exciteニュースでも同様の記事が配信されていますので、紹介しておきます。

旭川医科大学は遠隔診療の分野では国内でトップレベルの実績を持つ、という記事が気になって、旭川医大のホームページを探してみたところ、旭川医大眼科学講座に遠隔診療の歴史を述べたサイトがありました。

こちらの医局では1994年から遠隔医療に取り組んできているそうです。通信回線の速度や技術が進むにつれて実際の診療に役立つシステムへと進化していく様子が、このサイトでの紹介だけでもわかりますね。

全国的にケーブルTV網や光ファイバー回線がどんどん設置され、広い範囲でブロードバンドが利用できるようになってきています。NTT東西では2010年度には全国で3,000万の人が利用できるように普及していきたいと、経営戦略で発表しています。

市街地など、利用者数が多いところでは順調に回線が敷かれているようですが、郊外などで一定の範囲に利用者が少ない場合、コストの面で回線の設置が見送られているところもあると聞きます。

遠隔診療は、交通の便が悪い遠方の人、特に山間部や離島の方たちにはメリットが大きいと思われるのですが、前提となる通信回線が整わなければ利用することすら出来ません。

衛星を活用することができれば、アンテナ局の整備次第で有効に利用できるわけですから、是非実現して欲しいものです。

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